タロットカードの種類

タロットカードの種類

ヴィスコンティ・スフォルツァ版タロット

これは現存する最古のタロットと言われており、15世紀後半にミラノ公のフランチェスコ・スフォルツァが、画家のボニファシオ・ベンボが描いたタロットとされているが画家のアントニオ・シコグナラに描かせたタロットではないかともされているがどちらが正しいのか研究者の中で意見が分かれている。また、タロットの中の悪魔や塔など4枚が欠落しており(悪魔と塔の2枚のみ欠落という説もある)、初めからもともとなかったのかそれともなくなってしまったのかはこれも研究者の中でも意見が別れており真相は明らかでないとされています。

ゴールデン・タロット・オヴ・ルネッサンス版(エステンシ・タロット)

1470年頃にイタリアのフェラーラで描かれたものとされておりヴィスコンティ・スフォルツァ版と同じ時期に出されたタロットでこちらのほうが最古のタロットという説もあるただし残念ながら現存していないのです。

マルセイユ版タロット

16世紀から18世紀頃のヨーロッパで多くの人々に大量に生産され愛用されたタロットで、パリのジャン・ノブレによって作成されたタロットではないかとされていると推測されており、マルセイユ版タロットの場合正義が8番、力が11番と称号されています。

エッティラ版タロット

18世紀後半、占い師エッティラ(ジャン・バプティスト・アリエッテ)が考案したタロットで、このタロットが作成されたことによりタロットがより神秘的象徴として位置づけられたとされています。

ウェイト版タロット

アーサー・エドワード・ウェイトが、19世紀末にイギリスで創設された近代西洋儀式魔術の秘密結社の黄金の夜明け団の解釈に基づいてデザインしたものをパメラ・コールマン・スミスが描いたタロットでロンドンのライダー社から発行されたためライダー版タロットとも言われている。イギリスではタロットと言えばウェイト版タロットが定番とされており、ウェイト版タロットの場合、正義が11番で、力が11番と称号されており、マルセイユ版タロットとは逆です。

モワン・タロット

マルセイユに工房を構えるカードメーカーカモワン家の長男のフィリップ・カモワンによって考案されて、タロットのコレクターでもあるカルト映画界の巨匠アレハンドロ・ホドロフスキーと協力し1998年に完成されたタロットです。

トート・タロット

黄金の夜明け団出身の神秘主義者もしくは魔術師のアレイスター・クロウリーがデザインしたものを画家のフリーダ・ハリスが描いたタロットです。

1JJタロット

18世紀末、アルザス地方ストラスブールで考案されたブザンソン版を基盤にして作ったタロットで2番の女教皇がジュノンと記され、5番の法王がジュピターと記されており、この2枚の頭文字がJと言うことからほかのタロットとは異なり1JJ版タロットと言われています。

サルバドール・ダリのタロット

シュール・レアリスムの巨匠、サルバドール・ダリが描き、1984年に発表したタロットであり、魔術師には顔は青白く不健康そうなダリ自身の絵柄がとてもインパクトがあります。

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Last update:2017/5/18

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